カヤックの車載方法(屋根の上)

カヤックを車の屋根の上へ積載するための一般的な方法をご案内します。

まず、カヤックを車の上に積む場合、道路交通法上カヤックの全長が車の全長×1.1倍を超えてはいけません。例えば全長4mの車なら、積載できるカヤックの全長は法規上4.4mまでです。

それでは以下に実際の積み方をご案内します。

必要なギア

ルーフラック(フットとバー)&タイダウンベルト

カヤックを車の屋根に積む場合、一般的にはか、THULE(スーリー)、RVイノー、TERZOなどのメーカーが販売しているルーフキャリアを使用します。当店でも一部取り扱っています。
ルーフラックは、自動車メーカーから各車種専用の純正オプションとして販売されている場合もあります。

フットとバーさえあればタイダウンベルトというカムロック付きのストラップを使って簡単に固定できます。

アタッチメント

ルーフラックに取り付けて使うカヤック専用のアタッチメントも販売されており、アタッチメントを使うとより簡単かつ確実にしっかりと固定できます。 

キャリアバー PRO-CAM 【Prijon】バーチカルサポート(ペア) 【Prijon】J型バー(ペア)
※ボートを立てて積めるので、ルーフボックスなど積んだままボートの積載も可能。複数艇の積載も簡単。おすすめ。 ※複数積載が簡単。 ※リバーカヤック一艇積みにおすすめ。

また、車の全長を超えて積載する場合、両端に赤い布などをぶら下げなければなりません。専用のフラッグも販売しています。
【SEALS】トラベルセーフティーフラッグ
【Jacksonkayak】Safety Flag/セーフティーフラッグ
タイダウンベルト

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ルーフラックのバー ルーフラックのフット セーフティーフラッグ
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タイダウンベルト ルーフラックパッド ボート積載専用アタッチメント

積載方法

まずはムービーをご覧下さい。

    1. タイダウン2本をルーフラックの前後それぞれのバーにかけます。
    2. ボートをルーフラックに載せます。
      ※ボートをルーフラックに載せるときは、カヤックの前後の中心とルーフラックの前後方法の2つのフットの中心がなるべく合う様に載せます。
      また、カヤックはルーフラックのフットより内側に載せてください。フットより外側にはみ出していると締めたあとゆるみます。(後ほど説明します。)
    3. どちらか一方のタイダウンベルトの両端を持ち車をボートの上にかけて車の横にまわります。
    4. カムロック(金具)がついていない方の端をバーの下に通し、カムロックに通します。カムロック(金具)をなるべく上にずらして、タイダウンベルトの端を下に引っ張ります。
    5. 締まりきる前にカムロックがバーの位置まで下がってしまったら、カムロック(金具)を上にずらして再度締めます。ただし、まだ完全には締めないでください。
      ※この時、カムロック(金具)側の端をバーの下に通していると、反対の端を上に引っ張らなければならないため強く引きにくくしっかりと締まりません。必ずカムロック(金具)がついていない方の端をバーの下に通します。
    6. もう一方のタイダウンベルトを同様に締めます。
    7. カヤックの前後の中心と2つのフットの前後方向の中心が大体合っているか確認してください。明らかにずれていれば、できる限り中心が合う様にカヤックを前後に動かしてください。
    8. 中心が大体あっていることを確認したら、タイダウンベルトを前後交互に強く締めて行きます。片方だけ先に強く締めるとカヤックが前後へずれてしまうことがあります。タイダウンベルトの締め具合がゆるいとカヤックが動いてしまいますが、あまり強く締めすぎるととカヤックの形状によってはカヤックが変形するので注意してください。ルーフラックのバーにルーフラックパッドを使うと強く締めてもカヤックがずれにくいです。

最後にあまったタイダウンベルトの端をバーにくるくると巻き付ける等して風でばたつかないようにしてください。
余ったベルトは、晴れている日ならドアに挟んで車内にたらしておくのも簡単です。ただし、雨の日はベルトを伝って車内が濡れます。

ポイント

カヤックの横方向の端がかならずルーフラックのフットの内側に来る様にします。フットの外側に積んだ場合、強く締めたつもりでもカヤックが横方向にずれその際にゆるみがうまれます。
積載して移動している最中は時々ゆるみがないか確認をしてください。

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