【ご奉仕企画】春のクリーキングレッスン(リスクを抑えた川の下り方)

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さあ、暖かくなってきていよいよパドリングシーズンに突入しますね。
雨も増えてきて特にクリークボーターはそわそわしてるのでは。

岐阜・佐見川
冬の間に川を下ってなかった人はいきなりきっつい川へ行く前に、徐々にウォーミングアップしながらチャレンジングな川へと移行していきましょう。

という訳で川下り講習を開催します。

一回の講習ですぐにボートコントロールのスキルはアップさせることはできませんが、川の難易度にかかわらずリスクを抑えた川の下り方を覚えることはできます。

パドラーの皆さんに怪我や事故なくクリークやダウンリバーを楽しんでもらいたいという意味合いのシーズン突入前のご奉仕企画です。

特に怪我や事故のリスクが高いクリーキングをするみなさんにできる限りリスクを抑えて川下りを楽しんでいただけるよう、僕のこれまでの経験を惜しみなく共有させて頂きたいと思いますのでご都合の合うかたはぜひご参加ください。

概要

◆日程: 3月25日(日) or 4月1日(日)
*どちらか参加希望者が多い方で開催します。希望者が多い場合には両日とも開催の可能性もあり。

★いつも下るメンバーで貸し切っての受講ならさらに内容を充実させることができます。
4名以上であれば上記以外のご希望の日程で開催することも可能です。お問い合わせください。

◆定員: 8名

◆最小催行人数: 4名

◆料金:  6,000円
*通常のレッスン価格は一日12,000円。企画の趣旨による今回に限った料金設定です。
*最小催行人数に満たない場合は、24,000円を人数割していただいて開催することも可能です。

◆スケジュール:
前夜: 懇親会
8:30 受付開始
9:00 移動
15:00 講習終了

◆開催河川
・現時点では板取川を考えています。
※変更の可能性あり。当日のコンディションにより決定。

◆持ち物: 
・昼食
・ダウンリバーボート or クリークボート(プレイボート不可)
・レスキューギア(ないものを講習に備えて買い足す必要はありません。どんなレスキューギアを持つと良いかも講習ないでご案内します。)

川下りは、メンバーのそれぞれがチームの一員としての役割を果たすことが成功の鍵

講習内容

アクシデント後のレスキュー技術の講習というよりは、シーズン開始前に身に付けることでアクシデントを起こさないため、大きくしないための方法を重視してご案内する即効性のある内容です。

・川下り時の安全管理で重視すべき要素
・重視すべきギアとその選び方、使用方法
・チーム編成と降下順序、降下順序ごとの位置どりとチーム内の役割
・チーム内意思疎通の重要性とその方法
・リバーサイン利用時の鉄則
・スカウティングの仕方(原則と効率)
・スカウティングやポーテージに必要な様々なテクニックとその練習方法
・自身のリミットにチャレンジするときに考えるべきこと
※例えば、その川を下るのかどうか、あるいは個別の滝落ちや難易度の高い瀬にチャレンジするかしないかの判断方法など
・ボートコントロール(ブーフ、ラインどり、岩とのコンタクトとその使い方。またその練習方法)

懇親会について

貸別荘 かわべのカクレガ
屋根付きデッキ@かわべのカクレガ
場所(予定): かわべのカクレガ

・費用は、食事・飲み物代実費
・宿泊希望者は宿泊も可。(宿泊代は別途。講習参加者料金となります。お問い合わせください。)
宿泊場所詳細はこちら

お申し込み方法

mailで以下をご連絡ください。
shop@r156.com

・代表者ご氏名
・代表者ご連絡先
・ご参加人数
・参加希望日程
①3/25のみで参加希望
②4/1のみで参加希望
③いずれの日程でもどちらか1日で参加希望 (第一希望は 3/25 or 4/1 or 特になし)