ヨシおすすめ冬のギア!

2013年1月20日 Yoshi

どもどもヨシです。僕的に自信を持ってオススメできる冬の一押しアイテムを紹介します。

まずはサンディーラインのカグデッキ。フリースタイルパドラーに超おすすめ!
【SANDILINE】コンボ フリープレイ 4L ロングスリーブ ケブラー
↑クリックするとオンラインストアの案内ページが別画面で開きます。
sandiline-combo.jpg★ポイント1 腰からの水の侵入がない!
 通常のドライトップやドライスーツとスプレースカートの組み合わせだと、スプレースカートのウエスト部分からどうしてもボート内に少なからず水が浸入してきます。カグデッキだとそれがなし!
★ポイント2 スプレースカートが装着しやすいのに水の侵入が少ない!しかも全周ケブラー補強で丈夫で長持ち。
 外側は全周ケブラー補強、内側は全周コーティングがしてあるにもかかわらず、ショックコードなので冬のかじかんだ手でもはめやすく、はめやすいのに水の侵入が非常に少ないです。いくら水の侵入が少なくても自分ではめるのが難しいぐらいはめるの固いのでは使いにくいです。僕はジャクソンカヤックのロックスターSに乗っていますが、サンディーラインのカグデッキと、後で紹介するすきまテープのおかげでスポットで1~2時間ぐらい漕いでもボートの中全然濡れません!!
★ポイント3 着脱が楽ちん。
 寒い時の着替えはさっと済ませたいもの。カグデッキなら上からすぽっとかぶるだけ。フルドライのようにジッパーを開閉を人に手伝ってもらう必要はありません。
combo.jpg★ポイント4 ドライスーツよりお値打ち。
 しかも春秋のドライスーツを着るほど寒くない時でも使えます。
★ポイント5 高級素材でつくりもしっかり。
 生地はもちろん防水透湿性。4レイヤーなので丈夫。シームテープなどもしっかりはってあり、個人的に使用しているカグデッキとドライトップ、ドライパンツなどどれも使用開始して1年以上となりますがシームテープや裏地のはがれなど全く見られません。
★ポイント6 見た目がかっこいい!
 これは好みにもよると思いますが、僕はデザインがかっこよくてすごく好きです!

【番外編】防水スキマテープ
 こちらは、カヤック専門用品ではありませんが、ホームセンターなどに売っています。似たようなテープがありますが"防水"かつ"屋外用"がいいと思います。ホームセンターで500円以下で売っています。コーミングの周りのスプレースカートのコードが収まる部分に貼り付けると、ボート内への水の浸入をぐんとアップしてくれると思います。

そして最近特にお気に入りの、ファイントラックのアクティブスキン
【finetrack】アクティブスキン シリーズ
↑クリックするとオンラインストアの案内ページが別画面で開きます。
activeskin.jpg カヤックしてると、かなり汗かいてるのに気づいてますか?川の水でも体が濡れるのでカヤック中に大量の汗をかいていること気が付いていない人も意外に多いんじゃないかと思います。せっかくドライスーツを着ていても、汗で体を濡らしてしまっては、すぐに汗が冷えて体温や体力を奪われてしまいます。もちろん、ドライといえども完璧ではないのでウェア内に侵入してしまうこともあります。今お手持ちのインナーの下に、このアクティブスキンを一枚追加してみてください。体を乾いた状態に保ってくれやすく、断然体が冷えにくく快適です。アクティブスキンの上に着るインナーは、カヤック用のサーマルインナーがグッドです。できれば体にフィットし、吸水拡散性の高いインナーを着ると効果的です。メーカーによるとウェットの下に着ても効果があるそうです。
 アクティブスキンのすんごい性能の詳細を、上のリンクのページで写真や動画や図などで詳しくご案内していますのでぜひ一度ご覧ください。
 カヤックだけでなくトレッキングや登山、スノーボードでも大活躍してくれるので、僕はめっちゃ愛用してます!
★ポイント1 今手持ちのインナーの下に一枚追加するだけ!コストパフォーマンス大!
高価なドライスーツももちろんいいですが、5,000円そこそこで、今お手持ちのウェアを活用しつつ保温性がぐんとアップします。
★ポイント3 カヤック以外でも活躍!
スキーやスノーボード、登山やトレッキング、自転車など汗をかくようなアウトドアの色んなアクティビティーで活躍するのでコストパフォーマンス大です!
★ポイント2 薄いので重ね着しても動きやすい。
値段のわりに薄くて軽いと、なんか損した気分にもなりがちですが、薄くて軽いことに価値があるのです。アクティブスキン一枚追加するだけでぐんと快適になるのに、体動かすのに全然気にならず動きやすいです。

yamasenbottle.jpg最後にこれ!サーモスの山専ボトル
【TEHRMOS】ステンレスボトル(山専ボトル)
↑クリックするとオンラインストアの案内ページが別画面で開きます。
 スペックの詳しい説明は上のリンク先でご案内していますのでここではしませんが、そんじょそこらの安っちいステンレスボトルとは保温力が違います。朝お湯沸かして入れておけば、昼のカップラーメン楽勝です。次の日の朝でもまだあたたかいぐらい保温性が高いです。カヤック行く時いつもお湯入れて車に積んでおけば、寒いカヤックの直後にラーメン作ったり、暖かいコーヒー飲んだり、水と混ぜてかじかんだ手にかけて温めたりと色々大活躍しますよ。冷たい飲み物ももちろん冷たくキープしてくれるので夏場も使えます!こちらもスキーやボード、釣りなどでも大活躍するでしょう!!

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