災害支援

2011年3月13日 Yoshi | コメント(1)

  アウトドアメーカーがこんな取り組みをしています。
スノーピーク http://www.snowpeak.co.jp/info/2011shien.html
モンベル http://about.montbell.jp/release/disp.php?site_category_id=15&infomation_id=145

 僕の知人は既に『持っているテント、タープ、シェラフ、ストーブ類は全て寄付しました。』とのこと。早い!
 僕も僕にできること探しています。ただ、情報が錯綜しています。以下僕個人の考えですがもしどなたかの参考になるなら幸いです。

■今すぐにできること。信頼できる機関を通しての現金での支援。
・募金情報まとめ http://sites.google.com/site/quake20110311jp/bokin ※募金詐欺には気をつけて!
■やめた方が良いと思う事
 個人的にボランティアにむかうこと。個人的に物資を送付する事。
 不確かな情報のメールの転送。
■控えている事
 ツイッターでの不要なツイート
 被災地方への電話
 献血 ※献血機関からの呼びかけがあったタイミングが良いそうです。 

-以下転載-
 救援物資の送り先などのお問い合わせが増えておりますが、行政機関あるいは支援団体などからの案内があるまでは、現地への発送などはお控え下さい。阪神淡路でも新潟中越でも、大量のゴミとなり、処分に困ったと聞いております。必要なものがわかった後に、出来るかぎりの支援をお願いします。

 被災地が心配で高速を使わずにでも自動車で行くと言う人が周りに居たら絶対に止めてください。阪神大震災の時にはそれで渋滞が起き救援活動や救援物資の配達に支障が出ました。数少ない動いているインフラを止めないで二次被害の可能性もあります。震災を経験して東北に家族の居る身からのお願いです

○関西電力/当社はお客さまへの安定供給を維持した上で、11日夕方から、電力各社協力しながら融通可能な範囲で最大限の電気の融通を行っております。[注] ○なお、今のところお客さまに特別に節電をお願いするような状況にはなく、当社名で震災に関連してお客さまにチェーンメールを送ることはございませんので、ご注意ください。 [注]東日本と西日本では、電気の周波数が違います。従って、関西電力の電気を東日本に送るには、周波数を変換しないといけません。この周波数変換施設の容量は上限が決まっております。

 赤十字血液センター 1.今すぐ必要となる分の備蓄はあります。 2.今後不足が予想される時は、報道機関を通じて協力の呼びかけをします。 3.献血間隔は通常で3ヶ月、成分献血で2週間。
-転載終了-

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コメント(1)

はじめまして山形のkss川人の伊藤です。

山形のKSS川人のメンバーは、大きな被害もなく元気にしておます。
しいて言えば、被災地や近県のガソリン不足が大きな問題です。

ブログF r e e L i f e S t y l eにもコメントしましたが、

義援金等も大切ですが、まずは、国民全員がガソリンの節約に強力いただくことが、復興の特効薬です。

今までの、効率優先の経済で、本来の倉庫が消え、トラック便のトラック内が倉庫代わりを果たしています。

輸送が回転すれば、経済は周りはじめます。被災者の所に物資が届きます。
是非、ガソリン、節電に御協力をお願いいたします。


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