クリークボーティング

2011年5月 6日 Yoshi | コメント(0)

kayaksherpa.jpg 雪解けクリーク満喫中のヨシでっす。
 5月5日にはボートかついで2kmほどハイクアップ。 2kmぐらいならNRSのカヤックシェルパがあれば楽勝でっす!

 川下りの時、スローバッグは持っているのにナイフを携行していないパドラーって結構多いと思います。ロープとナイフはセットで携行してください!ロープは救助のための道具であると同時に自分や要救助者をリスクにさらすということを忘れないでください。 ロープとナイフはセットですっ!!
 沈脱して投げてもらったロープが自分の体に絡まるなんてことは簡単に起こりえます。どんなに難易度の低い川でもです。水中で、ポケットのジッパーを開けて折りたたみナイフを広げロープを切る余裕はありますか?? すぐにつかえる状態でナイフを携行しましょう。NRSのパイロットナイフがおすすめ。僕もPFDにつけてます。タブ付きのPFDなら簡単に取り付けられます。

 そして、ロープを持っていても投げたことがない人が非常に多い!! ドキッとした人も多いはず。そんな人は自分の家の前や近くの公園で一度投げてみてください。定期的に投げる練習が必要ってことがきっとわかるはず。

copilotnife.jpg そして、僕の経験からはファーストエイドよりあって助かったと思った事が多いのが分割してボートへの収納ができるパドル。ちなみに英語ではブレイクダウンパドルっていったりもします。特に四国吉野川や岐阜の吉田川や宮川など谷が深く道路へあがるのが大変な川でパドルが折れたときに大変重宝します!
 僕はアクアバウンドのシュレッド4Pを愛用しています。

 予備パドルはグループで一本あればいいとして、個人でもボートに忍ばせておいてもちっとも負担にならないのがハンドパドル。こちらもパドルの紛失や破損時にあるとないとでは雲泥の差です。静水でのフリースタイル練習にもばっちしです。NRS PROPULSION GLOVES ハンドロールもこれがあるとかなり意外と簡単にできちゃいますよ。

 備えあれば憂いなし!不安なくめいっぱい遊ぶためにはリスクを抑える準備と努力を!

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